中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
近隣でも、豊後高田市、宇佐市が高校生まで無料となっており、臼杵市でも小中学生の医療費無料化を始めていますので、中津市でも近隣と同程度の施策をしなければ移住・定住も望めないと思われますので、子ども医療費の完全無料化を実施すべきです。 以上の2点から、この議第52号に反対という討論がありました。
近隣でも、豊後高田市、宇佐市が高校生まで無料となっており、臼杵市でも小中学生の医療費無料化を始めていますので、中津市でも近隣と同程度の施策をしなければ移住・定住も望めないと思われますので、子ども医療費の完全無料化を実施すべきです。 以上の2点から、この議第52号に反対という討論がありました。
委員から、高校生の医療費無料化について質疑があり、担当課長から、対象人数や財源、県内で同様の事業を実施している自治体について説明がありました。また、緊急財政対策で様々な事業や補助金が縮小や停止している中で実施する理由についても説明がありました。 その他、各議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、2議案とも原案を可決すべきものと決しました。
次は、子どもの医療費無料化の拡充についてです。 少しずつでも拡充が進むことが、子育て中の市民にとって、中津市で子どもを産み、育てようという励みになる支援だと考えます。 子どもの医療費完全無料化と高校生までの延長の実施です。 これも、宇佐市や豊後高田市では既に実施されています。市長の決断の問題だと考えます。
中津市は、子どもの医療費無料化制度を近隣の市町村としては早い段階で取組みをしました。しかし、次々と高校生までとか、それから、一部負担をなくすとか、そういう自治体が増えてきて、今、後れを取っているという状況を感じておられます。そういう中で、通院医療費助成を中学生までにしましたが、そうなってからの受診状況についてはどのように把握をされていますか。お尋ねをしたいと思います。
子ども医療費無料化や重層的支援体制整備事業費、コロナ対策予算などの社会保障費や増額された交通安全施設整備事業費、有害鳥獣事業費、また、山香温泉風の郷の維持管理費や山香中学校の空調設備事業など、市民の暮らしと福祉を守り、安心安全のまちづくりを行う予算については賛成をいたします。 しかし、公費で購入する解放新聞、解放雑誌の予算と八坂・東地区工業団地整備については賛成ができません。
子供の医療費無料化について、我が党は子育て支援制度の柱として、必要性や子育て世帯の強い願いであることを指摘、拡充を求めてきました。早急に県内他市町村と同様に中学校卒業まで医療費完全無料化をしてほしい、こうした関係者の声をこの議場でも度々御紹介をさせていただきました。 2020年10月より、所得制限を設けたものの、一部助成を拡大しました。
この給食費の無料化、高校生までの医療費無料化に取り組むことも、子育ての充実や新規就農者や後継者の確保につながるのではないでしょうか。どのようにお考えでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 永松市長。 ◎市長(永松悟君) 坂本議員の御質問は、移住・定住対策として子育て世代の給食費とか医療費とか、そういうことを無料化することで若い保護者を支援すると、そういう視点であるというふうに思います。
(質問者) (質問の要旨) 4番 荒木 ひろ子 1.中津市民を核兵器から守るために ①2021年1月22日発効、核兵器禁止条約の評価は ②Jアラートは市民の核兵器(放射能被爆)を防げるか ③市民の核兵器被爆を防ぐ対策は ④核兵器の廃絶に力を注ぐ市政を 2.子育て支援 ①産休、育休明けの保育所受入れのための支援策 ②高校卒業までの医療費無料化
子ども医療費無料化は子育て世帯の切実な願いであり、対象を高校生等までに拡大することは大いに賛同するものです。しかしながら、今回の改正においても、通院費については、小中学生に加えて高校生等まで一部負担金を持ち込む内容に反対です。 小中学生の通院費に助成している県内十四市の中で、一部負担金があるのは宇佐市と中津市、臼杵市のみとなっています。
四項目めの子供の医療費無料化について再質問いたします。 昨年の七月から、宇佐市におきましても、通院も中学卒業までを対象として、就学前から中卒までに拡大したことは、とても大きな前進だというふうに思います。 ただ、残念なことは、県下でもほとんどの自治体が無料にしているにもかかわらず、宇佐市は一回五百円、これは薬代も含めてですが、一部負担金を持ち込んでいます。
子どもの医療費無料化も小・中学生の通院まで拡大をしていただきました。一時負担は伴いますけれども、大変助かっているというお話を頂いていますので、私たちとしては、その時に議論をされていた、こういう無料制度を広げると医療機関がパンクするとか、コンビニ受診が増えるとか、そういうことをよく言われましたけれども、現段階での受け止めについて、どのように評価をされているのかお伺いします。
また、別の声は、医療費無料化はぜひ拡充すべき。特に小学生まではけがや病気も多いため、安心して病院を受けられ、子育てできる環境が大事。子育て日本一をうたっている県の一番大きな大分市がこれでは、子育てが満足してできるとは言えない。他の市町村を見習ってほしい。 また別の方は、同じ子育て世代では、子ども医療費が優遇されている由布市挾間に家を建てるのがトレンドになっている。
また、別の声は、医療費無料化はぜひ拡充すべき。特に小学生まではけがや病気も多いため、安心して病院を受けられ、子育てできる環境が大事。子育て日本一をうたっている県の一番大きな大分市がこれでは、子育てが満足してできるとは言えない。他の市町村を見習ってほしい。 また別の方は、同じ子育て世代では、子ども医療費が優遇されている由布市挾間に家を建てるのがトレンドになっている。
コロナとは直接関係ありませんが、豊後高田市では高校生までの医療費無料化とか、あるいは学校給食費の無料化などにも踏み切りましたね。学校給食の無料化に踏み切る際にふるさと納税を市長が全国にアピールして、豊後高田市の子どもたちの子育てのために応援してほしいというようなメッセージを出して、やっぱりそれがかなり効果を上げて多くの財源をつくったというふうなことも聞いております。
③度重なる被災箇所の対応について ④改良復旧の実施と被災農家の負担 3.中山間地域における水路の維持管理について ①稲作の産業としての実情 ②地域の農業「水田」を維持することの意義 ③水路の維持管理に公的な支援を 4.コロナ禍の下で、「市民が主人公の市政への転換を」求める(各「長期計画」とのかかわり、 真の政策市役所へ) ①子どもの医療費無料化
回答といたしましては、本市では平成30年8月に実施いたしました「大分市子どもの生活実態調査」の結果を踏まえ、現在策定中のすくすく大分っ子プランの施策の体系に新たに「子どもの貧困対策の充実」を位置づけるとともに、新規事業や既存事業の拡充として本年度は子どもの居場所づくりネットワーク推進事業や市町村民税非課税世帯の小中学生の通院に係る医療費無料化に向けた取組などを行っているところでございます。
回答といたしましては、本市では平成30年8月に実施いたしました「大分市子どもの生活実態調査」の結果を踏まえ、現在策定中のすくすく大分っ子プランの施策の体系に新たに「子どもの貧困対策の充実」を位置づけるとともに、新規事業や既存事業の拡充として本年度は子どもの居場所づくりネットワーク推進事業や市町村民税非課税世帯の小中学生の通院に係る医療費無料化に向けた取組などを行っているところでございます。
子供の貧困対策については、庁内横断的な組織として設置した子どもの貧困対策専門部会において連携を図る中、平成30年度に実施した大分市子どもの生活実態調査の結果を踏まえ、市町村民税非課税世帯への子供の医療費無料化に向けた取組など、実効性の高い施策の展開を図っているところでございます。 引き続き、子供の現在及び将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう取り組んでまいります。
子供の貧困対策については、庁内横断的な組織として設置した子どもの貧困対策専門部会において連携を図る中、平成30年度に実施した大分市子どもの生活実態調査の結果を踏まえ、市町村民税非課税世帯への子供の医療費無料化に向けた取組など、実効性の高い施策の展開を図っているところでございます。 引き続き、子供の現在及び将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう取り組んでまいります。
引き続きまして、子どもの医療費無料化についての御質問をさせていただきたいと思います。これに関しては、ずっと質問させていただいておりますが、再度お尋ねいたします。 大分市、別府市を除く16市町村での助成状況はどうなっていますか。 ○次長兼子育て支援課長(月輪利生君) お答えいたします。